米IIHSが実施したボルボS60の衝突テスト

米国IIHS(道路安全保険協会)は12月20日、スウェーデン・ボルボカーズのミドルセダン、『S60』を、「2013トップセーフティピック」に認定した。

IIHSの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで実施。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で評価する。

さらにIIHSでは、追突時のむち打ち確認テストと横転を想定したルーフ強度テストも行う。総合評価でGOOD(優)となった車を、「トップセーフティピック」に認定。消費者が新車を購入する際に、参考になる情報を提供している。

ボルボS60のテスト結果を検証すると、前面衝突ではダミー人形の頭/首/胸/右足/左足と、全ての部位への傷害レベルが最小限。GOOD(優)評価となった。

また、側面衝突も、運転席のダミー人形、後席のダミー人形ともに、頭、首、胸、足と全ての部位へのダメージが最小限で、GOOD(優)評価。ボディの安全構造に関しても、前面衝突と側面衝突ともにGOOD(優)評価を得ている。

そして、追突時のむち打ち確認テストとルーフ強度テストも、GOOD(優)。その結果、ボルボS60は総合評価が最高のGOOD(優)となり、2013トップセーフティピックの指定を受けた。

ボルボカーズオブノースアメリカのアダム・コプステイン氏は、「安全性はボルボカーズのDNA。安全性へのコミットメントは、ボルボカーズのコアバリューだ」と語っている。

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