三菱・アウトランダーPHEV《撮影 宮崎壮人》

三菱自動車工業は、12月26日に都内のホテルで予定していた「環境技術搭載車」のメディア向け披露会を中止することとし、21日に関係者に通知した。軽自動車のエンジンに関するリコール問題に配慮した措置。

同社広報部の商品広報グループは、「新製品の披露というイベントを行うには、ふさわしいタイミングではない」と話している。計画では、来年にかけて相次いで発売する『デリカD:5 クリーンディーゼル』、電気自動車の『MINICAB-MiEVトラック』、同社初のハイブリッド車である『アウトランダーPHEX』の3モデルを公開し、益子修社長も出席の予定だった。

三菱が多面的に取り組む環境技術を搭載した新モデル群だけに、技術内容などを実物で広報するイベントの中止は痛い。ただし、26日にはこれら3モデルのリリースは予定通り発表する。

三菱自動車ブース(エコプロダクツ12)《撮影 瓜生洋明》 三菱自動車・ミニキャブMiEVトラック≪撮影 小松哲也≫