ボッシュと一緒にミライのクルマをソウゾウしよう

ボッシュは、日本の理系の大学生・大学院生を対象に今秋「ボッシュと一緒にミライのクルマをソウゾウしよう」をテーマとした懸賞論文を募集、審査の結果、受賞することになった4作品に対して、渋谷本社で受賞式を実施した。

懸賞論文は、2012年9月から11月までの3か月間に理系の大学生・大学院生から募集。論文の応募テーマは「ITと自動車の融合、提案したい技術」、「将来の自動車の主要動力源」、「マイカーとシェアカーの使用設定の違い」、「ディーゼルエンジンの魅力」の4つを挙げた。

大賞に選ばれたのは、東京工業大学工学部4年生の吉木均さんが書いた「日本を変える救世主〜クリーンディーゼルの魅力と日本における市場戦略〜」。市場ポテンシャル係数Cpという数値化された一つの指標で対象を分析するという手法が、高く評価された。

特別優秀賞には、早稲田大学大学院基幹理工学研究科1年・倉持匡佐さんの「コンピュータ・ビジョン技術を応用した路面追従型アクティブ・サスペンションの検討」と、東京工業大学大学院総合理工学研究科2年・山田嘉穂さんの「新しいカーシェアリングシステムの提案〜クルマはファッションと同じ〜」が、審査員特別賞には、北海道大学大学院情報科学研究科1年・竹本亮さんの「自動車のナンバープレートを利用した新しいSNSの提案」がそれぞれ選ばれた。大賞には50万円、特別優秀賞には20万円、審査員特別賞には10万円の賞金がそれぞれ授与された。

受賞式では、人事部門 採用・人材マーケティンググループのマネージャー萩原氏から受賞者である4人の学生に賞状と記念品を授与。その後行った意見交換会では、「このテーマを考えることが楽しかった」「論文を作成しているうちに、卒業論文よりも楽しくなってしまってこちらに夢中になってしまった」といったコメントが受賞者からあがっていた。

受賞者の3人