「eCall緊急通報システム」対応試験用プラットフォーム発表会≪撮影 小松哲也≫

横須賀テレコムリサーチパーク、富士通テン、デジタルセキュリティを手がけるジェムアルトは12月19日、欧州が2015年から新型車への導入を義務付けている「eCall緊急通報システム」に対応する試験用プラットフォームを横須賀リサーチパーク(YRP)に構築したと発表した。

横須賀テレコムリサーチパークの仲川史彦常務は同日都内で会見し、「日本で唯一の(eCallで使用する第2世代携帯電話規格)GSM屋外走行試験環境を活用することで、通信モジュールとPASP(緊急応答センター)間の通信が正しく行えるか、事故発生時に機能すべきセンサが起動し通信モジュールに情報を送れるかといった試験が可能になる」と述べた。

また富士通テンの白石美成理事は「日本の中に欧州の環境をまず構築し、この中で我々日本のメーカーが準備をすることで、すぐに欧州にいって使える仕組みづくりができた」と語った。

横須賀テレコムリサーチパーク・仲川文彦常務≪撮影 小松哲也≫ 「eCall緊急通報システム」対応試験用プラットフォーム発表会≪撮影 小松哲也≫ 「eCall緊急通報システム」対応試験用プラットフォーム発表会≪撮影 小松哲也≫ 富士通テン・白石美成理事≪撮影 小松哲也≫ 「eCall緊急通報システム」対応試験用プラットフォーム発表会≪撮影 小松哲也≫