ダイムラー傘下のデトロイトディーゼルコーポレーションを訪問したオバマ大統領

ドイツの自動車大手、ダイムラーは12月10日、米国ミシガン州の商用車工場に、1億2000万ドル(約100億円)を投資すると発表した。

今回の投資は、米国ミシガン州レッドフォードにあるダイムラー傘下のデトロイトディーゼルコーポレーションに対して行うもの。12月10日、オバマ大統領がデトロイトディーゼルコーポレーションを訪問したのに合わせて、投資計画が公表されている。

1億2000万ドルの投資は、同工場の生産能力の拡大が目的。製造ラインを改修し、大型トラック用のセミATや、ターボチャージャーを増産する。同工場の製品は、NAFTA地域へ幅広く出荷する計画だ。

ダイムラーは、今回の投資に連動して、同工場で115名の新規雇用を創出すると発表。オバマ大統領を前に、米国社会への貢献をアピールしている。

ダイムラーのAndreas Renschler取締役は、「我々はこの工場から出荷するパワートレインを将来、米国で販売する全トラックに採用するつもりだ」と述べた。