スズキは12月11日、フォルクスワーゲン(VW)からの株式買い戻しを想定して自己株式取得する枠を再設定したと発表した。

スズキは2011年11月にVWとの資本提携解消を一方的に決めた。しかし、VWが提携解消に応じないことから、スズキは株式の買い戻しを求めて国際仲介裁判所で仲裁手続きを開始した。

スズキは、仲裁手続きを通じてVWからスズキ株式を買い付けることを想定、自己株式の取得を決議していたが取得期間が今年11月16日で終了したため、自己株式の取得を再度設定した。

今回設定した自己株式の取得枠は1億1221万株で、取得期間が今年12月11日から2013年12月10日まで。