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ボッシュは、SPXサービスソリューションズジャパンの全株式を取得し、完全子会社化し、新会社「ボッシュオートモーティブサービスソリューションズ」として始動したことを発表した。

今回全株式を取得したSPXサービスソリューションズジャパンは、自動車市場向けのサービス機器、整備工場用アクセサリーとソフトウェアの開発・製造・販売を手がけるグローバル企業SPXサービスソリューションズ社の日本法人。なおSPXサービスソリューションズ社についても、事業活動は12月3日をもって独ボッシュ社のオートモーティブ・アフターマーケット事業部のオートモーティブサービスソリューションズ部門に組み込まれた。

旧SPXサービスソリューション社の2011年の売上高は9億2000万ドル(約754億円)で、17か国に約2800人の従業員を擁し、米国、ドイツ、フランスと中国に製造拠点を持つ。SPXサービスソリューションズジャパンは、1970年代から自動車産業向けの特殊工具を中心に事業を展開。2000年代からは故障診断テスターにも本格的に取り組むようになり、またインターネットを活用した情報サービスなど、先端技術を駆使したソリューションズを提案している。

ボッシュ代表取締役社長のヘルベルト・ヘミングは「SPXサービスソリューションジャパンという有力なパートナーを得たことは、日本においても故障診断・整備ソリューションにおけるボッシュの市場ポジションを強化することを可能にする。私たちはあらゆる自動車メーカーに診断ソリューションを提供することができるよう、新しいパートナーと連携して業務に取り組んでいく」とコメントした。

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