三菱・アウトランダー(参考画像)《撮影 太宰吉崇》

三菱自動車は、11月中に第1回A種優先株式・第2回A種優先株式が合計53億円分普通株式に転換されたと発表した。

第1回A種優先株式は11月に4000株の転換があり、合計5797万1013株を発行した。これで転換されていない第1回A種優先株式は残り6万5000株。転換価格は69円で、転換総額は40億円。

第2回A種優先株式は1300株が転換、1884万0578株を発行した未転換の第2回A種優先株式は1万0500株。転換価格は同じく69円で、転換総額は13億円。

転換した企業名は開示していない。

三菱自の優先株式は転換が進んでいる。筆頭株主の三菱重工業も優先株式の転換で相対的に出資比率が下がるのを避けるため、転換していると見られる。