三菱、ロシア生産の 新型アウトランダー を出荷開始

三菱自動車は、PSAプジョー・シトロエン社(PSA)とのロシア合弁車両組立工場であるPCMA Rus生産の新型SUV『アウトランダー』の出荷を12月3日から開始したと発表した。

PCMA Rus工場は2010年4月より稼動を開始し、これまでにプジョー及びシトロエンブランドのCセグメントセダンや、三菱ブランドの中型SUV『アウトランダー』などのセミノックダウン(SKD)生産を行ってきた。今年7月には『プジョー408』の本格生産を開始。11月には、日本製の輸入完成車としてロシア市場に投入されていた三菱自動車の新型『アウトランダー』の本格生産も開始した。また、来年にはシトロエンブランド車両に続き、三菱ブランド『パジェロスポーツ』の生産を順次開始する計画としている。

三菱自動車は、今回の現地生産車両の出荷開始を契機としてロシアにおけるアウトランダーの拡販に注力するとともに、現地生産体制を活用しロシア事業の強化を図っていく。

三菱ブース(モスクワモーターショー12)《撮影 三浦和也》