国土交通省は4日、中央道笹子トンネルの天井板落下事故を受け、原因究明や再発防止策などを検討する有識者による調査・検討委員会を設置する。

「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」で、今田徹東京都立大学名誉教授を委員長に、西村和夫首都大学東京教授、二羽淳一郎東京工業大学教授、真下英人土木研究所道路技術研究グループ長、水野明哲工学院大学学長、森望国土技術政策総合研究所道路研究部長の6名で構成する。

委員会は、4日午後3時から現地調査を行い、その後同5時から八王子市内の関東地方整備局相武国道事務所で初会合を開く。

委員会では、落下の発生原因の把握や再発防止策などについて、専門的見地から検討する。