一汽フォルクスワーゲンの新型ボーラ(参考画像)

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月29日、中国の第一汽車(FAW)との提携関係を、2016年以降も継続することで合意したと発表した。

これは中国・佛山で開催された一汽フォルクスワーゲンの取締役会において、フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEOと、第一汽車グループの徐建一社長が合意したもの。両社の提携契約は2016年で期限切れを迎えるが、それ以降も強固なパートナーシップを継続することが公表されている。

両社の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは1991年、吉林省長春工場において『ジェッタ』の生産を開始。以来、現在までの中国累計販売台数は、600万台を超えている。また、現時点での雇用者数は、2万人以上を数える。

また今回、両社は、一汽フォルクスワーゲンの生産車種を増やす計画も発表。一汽フォルクスワーゲンの吉林省長春工場では、フォルクスワーゲン車やアウディ車を組み立てているが、モデル数を増やして中国市場のニーズに対応していく。