「次はスポーツカーで」 …CX-5で大賞のマツダ藤原執行役員《撮影 椿山和雄》

29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダ『CX-5』に決定。マツダの藤原清志執行役員は「どんどん厳しくなっていく日本の自動車メーカーの中で、このような賞を頂くことで励みになり、次の時代に向けて頑張っていきたいとおもいます」と受賞の喜びをコメントした。

授賞式のステージに登壇した藤原執行役員は「2006年頃からSKYACTIV戦略を話してここまで、本当に長かったです。皆さんの熱い応援とともにCX-5という一つの大きな子供が生まれて、このように評価して頂き感謝しております」と挨拶。

コメントの中では「今回感じたのは、フォルクスワーゲン『up!』は、日本の小型車もしっかり作れよというメッセージですし、『イヴォーク』はデザインを中心とした素晴らしい文化の香りを持つ車、BMW『3シリーズ』はついにディーゼルを日本導入され、真っ向勝負です。もっとがんばれということだと思います」(藤原氏)と、ライバル車を讃えた。

そして、接戦となった『86』『BRZ』に対しては、「本当に今年はスバルさんとトヨタさんのスポーツカーというワクワクするモノをもう一度この日本で出して頂きました。本当にありがたいと思います」。

「いつの日か言えませんが(笑)、次の我々のスポーツカーで、もう一度日本でもスポーツカーという文化を根付かせたいと思います。成熟した国にはスポーツカー文化が必ずあります、我々は成熟した国になりましょう。そして一緒に、日本の自動車業界の中で世界で戦えるものを一緒に作っていきたいと思います」と、次なるスポーツカー登場を予感させるコメントを残した。

マツダ『CX-5』 【COTY】「次はスポーツカーで」 …CX-5で大賞のマツダ藤原執行役員 【COTY】「次はスポーツカーで」 …CX-5で大賞のマツダ藤原執行役員 【COTY】「次はスポーツカーで」 …CX-5で大賞のマツダ藤原執行役員 マツダ『CX-5』