フィアット 500L トレッキング(ロサンゼルスモーターショー12)《撮影 宮崎壮人》

フィアットの米国法人で、クライスラーグループ傘下のフィアットUSAは11月28日(日本時間11月29日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12において、フィアット『500L トレッキング』(TREKKING)を初公開した。

フィアット500Lは2012年3月、ジュネーブモーターショー12で発表。フィアット『500』ファミリーの一員として企画され、広い室内空間を備えた2列シートの小型MPVである。

ボディサイズは、全長4140×全幅1780×全高1660mm。フィアット500(全長3545×全幅1625×全高1515mm)と比較すると、500Lは595mm長く、155mmワイドで、145mm背が高い。そのため500Lは、フィアット500ではなく、『プント』の車台をベースに開発された。

今回フィアットは、この500Lの米国市場投入を宣言すると同時に、派生車種の500L トレッキングを初公開。500Lをベースに、クロスオーバーテイストを付加したモデルだ。

前後バンパーは、SUVを思わせる力強い専用デザイン。フェンダーにはエクステンションが追加される。足元は、大型の17インチアルミホイールで引き締められた。インテリアは、ブラック&ブラウンの専用仕上げ。「Uコネクト」と呼ばれるクライスラーの最新車載インフォテインメントが用意される。

このフィアット500L トレッキング、米国市場では2013年半ばに発売される予定だ。

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