23日午前2時45分ごろ、宮城県石巻市内の市道を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側の民家に突っ込む事故が起きた。クルマは1階玄関付近に突っ込んだが住人にケガなかった。直前までパトカーの追跡を受けていたという。

宮城県警・石巻署によると、現場は石巻市蛇田新下前沼付近。事故の直前、同市内をパトロールしていた同署員が交差点で信号無視を行った乗用車を発見。停止を命じたが、クルマはそのまま逃走した。

クルマは約1.5kmに渡って逃走したが、路外に逸脱して道路に隣接する民家の1階部分に衝突。建物の玄関付近が小破したが、住人は2階部分で就寝しており、ケガはなかった。

クルマを運転していた同市内に在住する38歳の男は胸部打撲の軽傷。男からは酒気帯び相当量のアルコール分を検出しており、警察は回復を待って道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で事情を聞く方針だ。