フォード・フォーカス(参考画像)

米国自動車大手、フォードモーターとマツダの中国合弁、長安フォードマツダ(CFMA)が、中国のエンジン工場に新たな投資を行うことが分かった。

これは11月21日、重慶長安汽車が明らかにしたもの。同社の発表によると、重慶長安汽車、フォードモーター、マツダの3社は、中国合弁エンジン工場に3730万ドル(約30億円)を追加投資することで合意したという。

長安フォードマツダは、重慶長安汽車が50%、フォードモーターとマツダが25%ずつを出資。長安フォードマツダは2012年4月、重慶の組み立て工場に6億ドルを投資し、生産能力を増強すると発表したばかり。

重慶工場では、6億ドルの投資によって生産ラインを拡充。工場の拡張工事が完成する2014年には、年産台数は現在よりも35万台増加し、95万台になる見通し。今回の中国合弁エンジン工場への追加投資は、完成車の生産増強に合わせて、エンジン生産能力を引き上げるのが狙いと見られる。