ルノー トゥイジー(参考画像)

フランスの自動車大手、ルノーは11月21日、スペイン工場での新たな事業計画を発表した。新型車5車種を生産するのが柱となる。

この計画は、2014‐2016年の実行を目指す中期的な内容。ルノーはスペイン北部のパレンシア工場において、ルノーと提携関係にある日産自動車と共用する2種類の新開発プラットフォームを製造する。この新開発プラットフォームからは、4つの新型車が登場する予定。年産台数は、最大で28万台を見込む。

また、2014‐2015年をメドに、スペインでのエンジンとトランスミッションの年産台数を、現在の130万基から140万基へ引き上げる。さらに、現在、超小型EVの『トゥイジー』を組み立ているバジャドリッド工場では、Bセグメントの新型コンパクトカーの生産を加える。

これらの計画により、スペイン国内でおよそ1300名の新規雇用を創出する。ルノースペインのビセンテ・ホセ・デ ロス会長は、「今日はスペインのルノーにとって大切な日。スペイン工場が今後も重要な役割を担い続ける」とコメントしている。