全体相場は反発。

円安を好感して輸出関連株を中心に買いが先行。後場入り後、ギリシャ財政問題の先行き不透明感から円高・ユーロ安に振れると頭打ち。しかし、円相場が上げ一服になると、再度じり高の展開となった。

平均株価は前日比79円88銭高の9222円52銭と反発。9月19日以来約2カ月ぶりに9200円台を回復した。

円相場が1ドル=81円台後半まで下落したことを好感し、自動車株は全面高。

トヨタ自動車が75円高の3435円と反発。同社の想定為替レートは1ドル=79円、1ユーロ=100円で、1円の円高で利益変動が400億円(ドル340億円、ユーロ60億円)とみられており、円高修正に伴う利益改善期待が株価を後押ししている。

ホンダが82円高の2657円、日産自動車が16円高の766円と反発。

スズキ、いすゞ、三菱自動車が続伸。