18日正午ごろ、鹿児島県南九州市内の国道225号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の3人が死傷。乗用車の運転者も軽傷を負っている。

鹿児島県警・南九州署によると、現場は南九州市川辺町上山田付近で片側1車線の直線区間。乗用車は斜行するようにして対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突した。

衝突によって双方の車両は中破。軽乗用車の助手席に同乗していた68歳の男性が全身強打でまもなく死亡。運転していた枕崎市内に在住する64歳の女性と、後部座席に同乗していた69歳の女性が骨折などの重傷。乗用車を運転していた枕崎市内に在住する65歳の男性も打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察では乗用車を運転していた男性から自動車運転過失致死傷容疑で事情を聞いているが、調べに対しては「前をよく見ていなかった」などと供述しており、警察では前方不注視とハンドル操作の誤りが事故の主因とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。