経営再建中のシャープは、早期希望退職者の募集に、計画を大幅に上回る2960人の応募があったため、期限を前倒しして募集を打ち切ったと発表した。

同社は、国内主要連結子会社を含め11月1日から11月14日まで、合計2000人の早期希望退職者を募集していた。これに対して11月9日の段階で応募人数が2960人と、計画の1.5倍に膨らんだことから、期限を前倒しして募集を打ち切った。

早期希望退職に伴って発生する費用は、主要国内連結子会社を含めて約253億円で、第3四半期(10-12月期)に特別損失として計上する予定。業績予想には織り込んでいる。