17日午後6時30分ごろ、長野県東御市内の国道18号で、徒歩で横断歩道を渡っていた59歳の男性警部補に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。警部補は重傷。警察はクルマを運転していた20歳の男を現行犯逮捕している。

長野県警・上田署によると、現場は東御市和付近で片側1車線の直線区間。横断歩道はあるが、信号機は設置されていない。警部補は現場付近で発生した別のクルマ同士が絡む事故の実況見分を終え、道路反対側の路上に駐車していた捜査車両に乗り込もうと横断歩道を渡っていたところ、交差進行してきた軽乗用車にはねられた。

警部補は近くの病院へ収容されたが、脊椎などを損傷する重傷。警察はクルマを運転していた同市内に在住する20歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕している。

事故当時、現場付近では雨が降っていた。警察では双方の安全確認に怠りが生じたか、クルマ側の前方不注視が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を精しく調べている。