日本ミシュランタイヤ「外食に関する意識調査」

レストランや料理店を星の数で評価する「ミシュランガイド」を発行する日本ミシュランタイヤは、11月23日の「外食の日」に合わせ、関東エリアと関西エリアに在住する男女1030人を対象に「外食に関する意識調査」を実施した。

外食の際、店選びで失敗をしたことがあるかを聞いたところ、全体の77.9%が「ある」と回答した。店選びを失敗した際に何を参考にしたかを聞いたところ「ウェブでのクチコミや評価」と回答した人が41.6%で最も多く、次いで「以前から気になっていた自分で見つけた店」が25.7%だった。

店選びを失敗したと思った理由では「料理が美味しくなかった」が73.1%で最も多く、次いで「店員の態度が悪かった」が35.5%、「店の雰囲気が良くなかった」が32.0%と続いた。年代別で見てみると、「料理が美味しくなかった」と回答する割合は年齢が高くなるにつれて増加傾向にある。また、20代、30代は「店員の態度が悪かった」を挙げる人が多く、50代、60代は「店の雰囲気が良くなかった」を選択する人が多い傾向にあることが分かった。

店を選ぶ際の重視項目を、いくつかのシチュエーションごとに尋ねたところ「料理の質」では「異性(夫婦含む)との記念日・デート」が55.9%で最も重視されており、次いで「家族との記念日・特別な外食」が53.7%だった。

また、「店の雰囲気」では「異性(夫婦含む)との記念日・デート」が59.2%となり、「料理の質」を上回る結果となった。「取引先の接待」でも同様で、特別な食事の際は「料理の質」「店の雰囲気」の2点を重視して店を選ぶ傾向にあることが明らかになった。

同社では、数多くのグルメ・情報サイトがクチコミ機能を取り入れ、実体験に基づいたユーザー目線の書き込みを参考に店選びを行うスタイルが定着しているものの、それだけではシチュエーションによって異なるベストな店選びを行うのは難しいということが分かったと、している。人の好みやTPOに合わせた店選びを行うには、信憑性のある調査に裏付けられた客観的な情報も取り入れながら、両者を上手く活用していくことが効率的だと指摘する。

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