SBエナジー(イメージ)

ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは、モンゴルの投資会社と共同で、同国における自然エネルギー発電の探査会社として「Clean Energy Asia LLC」を設立したと発表した。

新会社は、風況や日照条件などが良いゴビ砂漠において、同社が利用できる土地(22万4000ha)の権利を活用。風況や日照量を調査の上、風力や太陽光などの自然エネルギー発電所の建設に向けたフィージビリティ・スタディを行う。また新たに自然エネルギー発電に適した土地の選定も行う予定。

今回の新会社設立は、アジア諸国の送電網を海底ケーブルでつなぎ、電力を融通し合う「アジアスーパーグリッド」構想を実現するための重要な第一歩。急速な経済成長を続けるモンゴル国内への電力供給に加え、大幅な電力需要の増加が見込まれる近隣諸国向けに電力を供給するために、自然エネルギー発電所の建設を促進し、自然エネルギーの普及を推進していく。

新会社の資本金は400万米ドル(約3億2000万円)、出資比率はSBエナジーが49%。