レンジローバー・イヴォーク

英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは11月12日、10月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万5176台。前年同月比は10%増だった。

2万5176台の内訳は、ジャガーが3010台にとどまり、前年同月比は24%減と後退。同社によると、10月末、米国を襲ったハリケーン・サンディの影響が大きいという。

一方、ランドローバーの10月実績は、前年同月比17%増の2万2166台と、引き続き好調。これは主に、『イヴォーク』の人気が持続している効果だ。

ジャガー・ランドローバーの10月の市場別実績では、北米が前年同月比15%の伸び。英国は21%増、欧州全体では41%増と、信用不安にもかかわらず伸びた。また、中国は78%の大幅増。アジア太平洋地域も、38%増を記録する。

ジャガー・ランドローバーの2012年1-10月累計世界新車販売は、前年同期比35%増の29万4291台。同社のPhil Popham営業担当責任者は、「プレミアムカーの販売は激しい競争下にあり、世界経済も厳しさを増しているが、我々の商品には根強い需要がある」と述べている。

ジャガー・XF