11日10日午前1時30分ごろ、東京都葛飾区内の国道6号で、信号待ちをしていた乗用車に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。乗用車は前方に停車していたトレーラーとの間に挟まれて中破炎上。運転していた男性が死亡している。

警視庁・亀有署によると、現場は葛飾区新宿4丁目付近で片側2車線の直線区間。大型トラックは減速しないまま進行。前方で停車していた信号待ち車列にそのまま突っ込んだ。

この事故で最後部に位置していた乗用車は、前にいた大型トレーラーとの間にサンドイッチ状態で挟まれて中破炎上。運転者は自力で車外に脱出することができず、鎮火後に焼死体で発見された。警察は追突してきたトラックを運転していた埼玉県越谷市内に在住する43歳の男を自動車運転過失致死の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は「前をよく見ていなかった」などと供述しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べるとともに、死亡した男性の身元特定を急いでいる。