ドイツ・ケルン工場で生産が開始されたフォード フィエスタの大幅改良モデル

フォードモーターの欧州主力コンパクトカー、『フィエスタ』。同車の大幅改良モデルの生産が、欧州で開始された。

これは11月12日、フォードモーターが発表したもの。ドイツ・ケルンの組み立て工場において、新しいフィエスタの量産第1号車がラインオフした。

現行モデルのデビューから4年を経た2012年9月、フォードモーターはパリモーターショー12で、フィエスタの大幅改良モデルを初公開。フロントには、大きな開口部を備えたグリルが採用されている。

メカニズム面では、フォードモーターの新世代環境ユニット、「エコブースト」を搭載。最も排気量の小さい1.0リットルの3気筒ターボエンジンが用意される。フォードモーターは、「クラスベストの燃費性能」と自信を示す。

2012年1‐9月、フィエスタは欧州で23万8345台を販売。フォードモーターによると、欧州スモールカーセグメントのベストセラー車だという。欧州フォードのRoelant de Waard副社長は、「新しいフィエスタには、ガソリンとディーゼルを合わせて7種類のパワートレインを用意している。CO2排出量は100g/km以下」とアピールしている。

フォード フィエスタ(サンパウロモーターショー12)《撮影 瓜生洋明》 フォード フィエスタ(サンパウロモーターショー12)《撮影 瓜生洋明》 フォード フィエスタ