スズキ・ワゴンR≪撮影 小松哲也≫

スズキの鈴木修会長兼社長は11月9日、都内で開いた決算会見で、他社との競争が激しさを増している軽自動車市場について「軽専門にやらして頂いたという立場もあるから、なんとかみなさんに太刀打ちをしてやっていきたい」と意欲を示した。

鈴木会長は「色々切磋琢磨して競争してやっていくということ。『アルト』で(JC08モード燃費)30.2km/リットル、『ワゴンR』で(同)28.8 km/リットルにした。しかし、これはまさに記録は破られるためにあるというようなことで、どんどん(他社も)改善をしてくるから、モデルチェンジのタイミングによって勝ったり負けたりということは出てくると思う」と解説。

その上で「せっかくの(シェア)一番が二番になった。これでいいと思っている者はいないから、やはり一番を狙おうと思っている。一朝一夕にはそうならないが、学生時代の勉強と一緒でこつこつ積み重ねる努力が必要」と述べた。

スズキ・鈴木修会長兼社長≪撮影 小松哲也≫ スズキ決算会見≪撮影 小松哲也≫