いすゞD-MAX《撮影 雪岡直樹》

いすゞ自動車が発表した2012年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比30.8%増の573億円と大幅増益となった。

中国市場の減速はあったものの、アセアン地域を中心にピックアップ需要およびトラック需要が堅調に推移。売上高は同18.5%増の7801億円と増収。国内販売台数は同40.2%増の3万0083台、海外販売も新興国を中心に好調で、同35.2%増の21万8161台。総販売台数は、同35.8%増の24万8244台となった。

収益も売上増やコスト削減効果で、大幅に改善。経常利益は同33.8%増の604億円、当期純利益は同24.8%増の421億円となった。

通期業績見通しは、アセアンを中心とした販売拡大を織り込み上方修正。売上高は1兆6300億円と据え置いたが、営業利益は前回予測から30億円増の1260億円、経常利益は60億円増の1330億円、最終利益は100億円増の910億円とした。

いすゞ自動車・細井行社長≪撮影 小松哲也≫