元戦闘機パイロット(50歳代)がT-4練習機を飛ばす。ブルーインパルスに対抗し、シルバーインパルスを自称する。《撮影 石田真一》

3日に開催された航空自衛隊・入間基地の航空祭。秋らしい晴天に恵まれ、約22万人が来場した。

今年は岐阜基地からF-2戦闘機とF-15戦闘機が展示飛行に参加。騒音問題から高速度の飛行は行わず、低速での操縦性能を見せるという、他の航空祭ではあまり見られないシーンを披露した。

アクロバットチーム「ブルーインパルス」の演技飛行は終盤を迎えたところで1機がバードストライク(鳥との衝突)の被害を受けたことで中止となったが無事に着陸。大事には至らなかった。

C-1輸送機による編隊飛行は迫力満点。《撮影 石田真一》 輸送機とは思えない急旋回も実施した。《撮影 石田真一》 6機が二手に分かれて飛行した。《撮影 石田真一》 百里救難隊のSH-60J。《撮影 石田真一》 救難展示のデモンストレーションを実施した。東日本大震災でも活躍している。《撮影 石田真一》 大型輸送ヘリのCH-47チヌーク。解説を担当する自衛官がハイテンションすぎて会場が沸く。《撮影 石田真一》 4トンの貨物をエンジンパワーだけで支える。《撮影 石田真一》 岐阜基地から参加のF-2戦闘機は初号機。今も各種テストに用いられている。《撮影 石田真一》 住宅地の中にある入間基地では騒音が大きなアフターバーナーは使えないため、低速性能を見せるデモンストレーションを実施。《撮影 石田真一》 F-2と交代するように岐阜からダイレクトに飛んできたF-15戦闘機。《撮影 石田真一》 こちらも低速性能を見せつけた。テストパイロットだから成せる技。《撮影 石田真一》 フライト終了後はそのまま岐阜へリターン。入間から岐阜までの所要時間は30分程度。《撮影 石田真一》 会場が最高潮に盛り上がるのはブルーインパルスが飛ぶころ。広大なエプロン(駐機場)が人で埋め尽くされる。《撮影 石田真一》 フォーメーションを組んでの離陸は迫力満点。《撮影 石田真一》 主にソロ演技を行う5番機。このあと急上昇に転じる。《撮影 石田真一》 肉眼では機体が確認できない高さまで一気に上昇し、そこから急降下。《撮影 石田真一》 1-4番機は編隊飛行による演技を実施。《撮影 石田真一》 5番機と6番機によるフォーメーションフライト。《撮影 石田真一》 かなりの速度で飛んでいるが、機体の間隔はわずかなものとなる。《撮影 石田真一》 近距離で交差する演目も。《撮影 石田真一》 青空にスモークが映える。《撮影 石田真一》 終盤で2番機のノーズに鳥がヒット。ノーズが陥没したために大事を取って演技飛行は3演目を残して中止となった。《撮影 石田真一》