新型メルセデスベンツ Aクラス

ドイツ自動車大手のダイムラーは11月6日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の10月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万8609台。前年同月比は6.2%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

ブランド別では、メルセデスベンツが前年同月比6%増の10万9632台と、3か月連続で増加。スマートは8977台を売り上げ、前年同月比は8.1%増。3か月連続での前年実績超えだ。

市場別では、西欧が4万5813台を販売。前年同月比は5.1%増と、2か月ぶりにプラスに転じた。このうち、地元ドイツは3%増の2万3270台と回復。一方、中国(香港を含む)は、1万5895台。前年同月比は3.9%減と、3か月ぶりに前年実績を割り込む。

また米国は、前年同月比5.9%増の2万3978台と、14か月連続の前年実績超え。日本は2168台を売り上げ、前年同月比は27%増と、引き続き好調だ。

メルセデスベンツブランドでは、欧州で販売が開始された新型『Aクラス』が、新型『Bクラス』と合計で、前年同月比34.3%増の2万0923台を販売。2012年1‐10月で見ると、『Cクラス』は前年同期比7.1%増の34万4036台と好調。10月単月では、『Sクラス』が前年同月比5.3%増の6万7548台。『Eクラス』は、0.3%減と後退している。

SUVは10月、合計で前年同月比22.6%増の2万6174台を販売。『Mクラス』が新型を投入した効果で、前年同月比37.9%増を記録。『GLKクラス』も32.7%増、『Gクラス』もほぼ倍増と好調だ。

メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2012年1-10月世界新車販売は、前年同期比4.9%増の116万2519台。同社のヨアヒム・シュミット販売担当副社長は、「第4四半期(10-12月)も、好調なスタートを切った。とくに新型AクラスとBクラスが、販売の大きな追い風だ」とコメントしている。

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