日産・NV350キャラバン(参考画像)

日産自動車は11月6日、2012年9月中間期の連結決算を発表した。当期純利益は、前年同期比2.8%減の1783億円と減益となった。

売上高は、同4.1%増の4兆5468億円で増収となった。上期のグローバル販売台数は同11.3%増の247万6000台に達し、全体需要の増加率7.4%を上回った。

収益では増収効果があったものの、販売費・研究開発費の増加や為替変動などの影響で営業利益は、同7.3%減の2870億円となった。売上高営業利益率は6.3%。経常利益は同6.7%減の2756億円となった。

日産のカルロス・ゴーン社長は「日産は、現在も続く円高や、特に欧州の深刻な経済状況を要因とする厳しい事業環境の中、ポジティブな結果を出した。これらの短期的な課題があるにも関わらず、2012年度通期においても利益ある成長を果たすため、確固たる姿勢で臨み、順調に歩を進めている」とコメントしている。

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