太平洋工業は、タイの生産拠点に新たに工場を設けて自動車用樹脂製品を製造するとともに、現在製造しているタイヤバルブの生産能力を増強すると発表した。

タイ子会社のパシフィック・インダストリーズ(タイランド)は、ASEAN自動車市場の拡大、顧客の現調化ニーズへの対応などを背景に、遊休地に新工場を建設、新たに自動車用の樹脂製品事業を開始する。

現在、日本国内でトップシェアとなっているホイールキャップやセンターオーナメントなどをタイで生産し、日系自動車メーカーを中心に2013年12月から納入を開始する予定。

また、日本に次ぐバルブの第2生産拠点として、タイヤバルブの生産能力を増強、グローバル生産体制の強化・拡充を推進していく予定。