日本国際工作機械見本市2012 広沢グループ

11月1日に東京ビッグサイトで開幕した「第26回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2012)」には、さまざまな工作機械が並んでいる。そんななか、ちょっと変わった自転車を展示したのが広沢グループ(本社・茨城県つくば市)だ。

それは白くペイントされ、横に大きく「かき氷自転車」と書かれている。そして、荷台にはかき氷の機械。しかも、ペダルをこぐとその機械が動き、かき氷がつくれる仕組みになっている。

「実は、オーナーの廣澤(清)会長の発案なんです。地元で祭りが開かれるので、地域の人に喜んでもらえるものを出してみたらどうかとつくったのです」と同社関係者。つまり、会社のことを知ってもらうための活動の一つだったわけだ。

結果は大成功で、祭りの間、常に長蛇の列ができ、社員らは汗をかきながらひたすらペダルをこぎ続けたという。その反響の大きさもあって、今回の展示会に会社のPRを兼ね展示したそうだ。会場でも同様、社員がペダルをこぎ、ブースを訪れた人にかき氷を配っていた。

「今のところ販売する計画はありませんが、恐らくこういう自転車を欲しい人はいるんではないでしょうか」と同社関係者は話していた。

日本国際工作機械見本市2012 広沢グループ