ホンダ 峯川尚常務執行役員

日本営業本部長の峯川尚常務執行役員は11月1日の発表会見で、2012年の軽自動車販売は35万8000台(前年度比2.2倍)を計画、このうちNシリーズが「8割弱の29万台程度になる」との見通しを示した。

快走を続ける『N BOX』シリーズに続く第3弾の投入で、軽販売にはずみをつける。峯川常務は『N‐ONE』について、「ホンダの(自動車事業の)原点という意味で“ONE”というネーミングとした。このクルマがあると生活が楽しく、嬉しくなる―。お客様にはそういったことを感じていただきたい」と述べた。

事前の受注は10月末までに9000台と、月間販売目標である1万台に近いレベルとなっており、峯川常務は「商品がまだ出ていない段階での受注なので高水準」と手ごたえを感じている。一方で「万人に受け入れていただけると思うが、(顧客の)好みがはっきり出るクルマではある」と、今後の受注推移を注視する構えも見せている。

ホンダ 峯川尚常務執行役員 ホンダ N-ONE発表会 ホンダ N-ONE発表会 ホンダ・N-ONE《撮影 太宰吉崇》 ホンダ・N-ONE《撮影 太宰吉崇》