デンソーが発表した2012年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比327.7%増の1362億円と大幅増益となった。

売上高は、日本での車両生産の回復や、北米・豪亜地域の好調な車両生産により、同23.0%増の1兆7331億円と大幅増収。

収益も、円高による為替差損があったものの、売上増加による操業度差益により、大幅に改善。経常利益は同279.3%増の1492億円、四半期純利益は、同235.3%増の780億円と、いずれも大幅な増益となった。

通期業績見通しは、日本・欧州・中国での車両生産の減少を見込んで、下方修正。売上高は前回予測から700億円減の3兆4100億円、営業利益は250億円減の2250億円、経常利益は190億円減の2430億円、最終利益を340億円減の1380億円とした。