マツダ・CX-5《撮影 宮崎壮人》

マツダが発表した2012年9月中間期の連結決算は、当期純損益が57億円の黒字となった。前年同期は399億円、第1四半期は65億円の赤字だった。

主要市場での販売台数は、国内では『CX-5』の販売が好調に推移していることなどから、前年同期比15.8%増の11万台となった。海外では、北米は前年同期並みの販売を維持し18万2000台、欧州はロシアでの販売は増加しているが、景気低迷の影響もあり同6.2%減の8万5000千台となった。また、中国は景気拡大テンポの鈍化や競争激化などの影響により同15.4%減の9万台、その他の市場はオーストラリアやアセアン地域での好調な販売を維持し、同12.2%増の14万6000台となった。

グローバル販売台数は、同1.4%増の61万3000台となった。この結果、売上高は同6.7%増の1兆0235億円と増収となった。

営業損益は、円高の影響はあったものの、台数・構成やコストの改善等により、115億円の黒字(前年同期は216億円の赤字)、経常損益は4億円の黒字(同306億円の赤字)にそれぞれ転換した。

マツダ・デミオSKYACTIV