28日午後2時40分ごろ、長崎県五島市内の県道を走行中の軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を走行してきた原付バイクと衝突する事故が起きた。バイクを運転していた75歳の男性が死亡。警察はクルマを運転していた45歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。

長崎県警・五島署によると、現場は五島市上大津町付近で片側1車線の直線区間。軽乗用車は斜行するようにして対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた原付バイクと正面衝突した。

原付バイクは転倒。運転していた同市内に在住する75歳の男性は近くの病院へ収容されたが、胸部強打などが原因で約2時間後に死亡した。クルマを運転していた同市内に在住する45歳の男からは酒気帯び相当量のアルコール分を検出しており、警察は道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は「昼前にビールを飲んだ」などと供述しているようだ。警察では飲酒した場所や量の特定を急ぐとともに、自動車運転過失致死容疑でも調べを進める方針だ。