星出宇宙飛行士(c)JAXA/NASA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、星出彰彦宇宙飛行士とNASA サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士による国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中3回目の船外活動を実施すると発表した。

今回の船外作業は、太陽電池関連熱制御システム(PVTCS)で発生しているアンモニア(NH3)のリーク源の調査および、システムの復旧。PVTCSは、ポンプ流量制御システム(PFCS)・ 太陽電池パドル用展開型ラジエータ(PVR)などで構成されており、現段階で最も疑わしいリーク源はPVRであるため、PVRの接続を切り離し、現在使われていない予備の後縁側熱制御ラジエータ(TTCR)へ繋ぎ換えるとともに、TTCRの展開を行う。

実施開始予定日時は11月1日21時15分(日本時間)。約6時間30分の作業となる予定。

眼の検査を行う星出(左)、ウィリアムズ(右)両宇宙飛行士(c)JAXA/NASA