ホンダ《撮影者 太宰吉崇》

全体相場は小幅続落。

寄り付きは内需関連株を中心に買いが先行。しかし、正午にホンダが業績下方修正を発表したことから自動車関連株が急落し、伸び悩みに転じた。

日銀金融政策決定会合を控えて模様眺めムードが強い中、平均株価は前週末比3円72銭安の8929円34銭と小幅続落して引けた。

自動車株は全面安。

ホンダが117円安の2399円と大幅続落。2013年3月期の連結純利益を従来予想の4700億円から3750億円(前期比77%増)に下方修正したことで、業績下振れを嫌気した売りが相次いだ。

トヨタ自動車が50円安の3030円、日産自動車が15円高の670円と続落。

いすゞ、富士重工、スズキ、マツダがさえない。

軒並み安の中にあって、日野自動車が6円高の603円と続伸。13年3月期の連結業績予想増額修正を好感した買いが持続し、ホンダと明暗を分けた格好。

ダイハツ工業が12円高の1398円と反発。

三菱自動車が69円で変わらず。