トヨタの米国主力車、新型カムリ(参考画像)

16か月連続で前年実績を上回るという、好調な新車販売が続いている米国。これを受けて、米国の有力調査会社が、2012年の米国新車販売予想を上方修正した。

これは10月25日、JDパワー&アソシエーツとLMCオートモーティブが共同で発表したもの。2012年の米国新車販売予想を1440万台へ上方修正することがアナウンスされたのだ。

両社は従来、2012年の米国新車販売台数を1430万台と予想。今回、これに10万台が上乗せされた。これは米国での新車販売が好調に推移していることを受けた形。民間調査会社のオートデータ社の調べによると、2012年9月の米国新車販売実績は、119万0289台。前年同月比は13%増で、16か月連続で前年実績を上回っている。

とくに、日本メーカーのトヨタとホンダが好調。トヨタは9月、米国で17万1910台を販売。前年同月比は41.5%の大幅増で、10か月連続で前年実績を上回った。ホンダも9月は11万7211台を販売し、前年同月比は30.9%の大幅増。5か月連続で前年実績を超えた。

LMCオートモーティブのジェフ・シュスター副社長は、「今の好調な新車販売を見る限り、2013年も不安要素は少ない」とコメントしている。