三菱自動車 新型アウトランダー≪撮影 小松哲也≫

三菱自動車の益子修社長は10月25日に発売した新型『アウトランダー』について、「安全技術、環境技術をできるだけ取り入れた新しいSUVに挑戦するというのが、今回のコンセプト」と述べた。

益子社長は同日、都内の本社で開いた新型アウトランダー発表会で、「軽自動車がここにきて大変健闘していて、その分、登録車が非常に厳しい状況になっている。私どもは今までSUVとか四駆を得意としてきたが、ただそれだけでは市場で受け入れられる数は大きくはならないと思う」と指摘。

「そうした背景のなか、SUVに我々はあえて挑戦する。SUVに環境技術あるいは安全技術をふんだんに取り入れることで、今までとはひと味もふた味も違ったSUVで市場に理解して頂くという努力はこれからも続けていきたい。結果として、市場を少しでも拡大できるのではないかという期待をもっている」と述べた。

さらに「新型アウトランダーの2012年度販売目標は、来年1月に投入を予定している『アウトランダーPHEV』を除いて、国内で5000台を計画している。またPHEVを除いてライフ合計では先代モデルと同等の販売台数、言い換えれば新型は先代に対し、PHEV分を上乗せしたい」との見通しを示した。

三菱自動車 新型アウトランダー≪撮影 小松哲也≫ 三菱自動車 新型アウトランダー≪撮影 小松哲也≫ 三菱自動車・益子修社長≪撮影 小松哲也≫ 三菱自動車 新型アウトランダー≪撮影 小松哲也≫ 三菱自動車 新型アウトランダー≪撮影 小松哲也≫