23日午後5時20分ごろ、岩手県盛岡市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた71歳の女性に対し、回送中の大型路線バスが衝突する事故が起きた。女性は足を骨折する重傷。警察は運転していた57歳の男を現行犯逮捕している。

岩手県警・盛岡東署によると、現場は盛岡市西松園付近。松園バスターミナルを発進したばかりの回送バスが交差点を左折しようとしたところ、徒歩で横断歩道を渡っていた71歳の女性に衝突した。

この事故で女性は足を骨折する重傷。警察はバスを運転していた57歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕している。

バスは岩手県交通が運行しているが、このバスターミナルでは9月にも同じ会社のバスが関係する事故が発生し、この際には75歳の女性が死亡している。現場には信号機もあり、警察では運転者の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。