住友三井オートサービス(webサイト)

住友三井オートサービスは、10月に正式発行された「ISO 39001(道路交通安全マネジメントシステム)」(IS)に対応し、日本品質保証機構(JQA)が実施する差分審査を受審し、10月26日、本邦第一陣としてISの登録証を取得したと発表した。

ISO 39001規格は、2007年8月にスウェーデンの提案により策定が始まったもので、道路における交通事故死亡者、重大な負傷者の発生根絶を目標とし、組織が取組むべき基本要求事項を定めることを目指した国際規格。

同社は、ISO 39001制定の趣旨に賛同し、自動車リース会社として蓄積した「企業向け自動車事故削減ノウハウ」が世界中の多くの企業にモデルケースとして活用されることを目指し、今年1月にDIS(国際規格原案)段階でJQAのパイロット審査を受審。2月に南アフリカで開催された第7回ISO 39001国際会議で、より使いやすい国際規格の制定に貢献したとの評価を受けた。また、9月には、FDIS段階でマネジメントシステムを再構築し、JQAの登録審査を受審し、登録証の発行を受けていた。

同社はISの発行を受け、JQAの差分審査を受審し、10月26日、本邦第一陣、自動車リース業界としては初めて、正式規格での登録証の発行を受けた。

同社は、企業の社用車に対する自動車事故削減活動を本規格の認証取得経験に基づいて、顧客に対する提案や実効性を高めるとともに、新たにISO 39001の取得を目指す顧客には、取得支援も検討していく。

住友三井オートサービス(イメージ)