23日午前5時ごろ、岡山県岡山市東区内の国道250号で、徒歩で道路を横断していた68歳の男性と交差進行してきたトラックが衝突。このトラックは急ハンドルを切ったために対向車線側へ逸脱し、別のトラックと正面衝突する事故を起こして運転者が死亡している。

岡山県警・岡山東署によると、現場は岡山市東区古都宿付近で片側1車線の直線区間。68歳の男性は交差点の手前を徒歩で横断していたとみられるが、交差進行してきた大型トラックにはねられた。

大型トラックは衝突を回避しようと急ハンドルを切ったが、この弾みで対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきた別の大型トラックとも正面衝突している。

この事故で道路を横断していた男性と、逸脱側のトラックを運転していた奈良県奈良市内に在住する63歳の男性が全身強打でまもなく死亡。順走側のトラックを運転していた岡山市内に在住する55歳の女性も足を骨折する重傷を負い、近くの病院へ収容されている。

現場近くには横断歩道と信号機の設置された交差点があり、警察では死亡した男性の横断開始位置など、事故発生の経緯を詳しく調べている。