ダニ・ペドロサ(ホンダ)

10月21日、MotoGP第16戦・マレーシアグランプリがセパンサーキットで開催。ダニ・ペドロサ(ホンダ)が3連勝となる今季6勝目を飾った。

雨の降りしきるなか始まった日曜日の決勝レース。ポールポジションスタートのホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)は、序盤周回をリード。ペドロサはその直後にピタリと張りついて緊迫する周回が続いたが、10周目の最終コーナーでペドロサがオーバーテイク。トップに立って11周目に突入した。雨はいっそう激しさを増し、2番手を走るロレンソが危うく転倒しそうになる瞬間もあった。残り7周を残した段階で赤旗が提示され、レースは中断。

20周予定の13周を消化した段階では全体の2/3を終了していないために、ルール上では残り周回を再開しなければならない。残り7周でレース再開する予定だったが、天候が回復せず、レースディレクションは安全上の判断からこれ以上の続行は無理と判断。13周終了時の順位で競技が成立した。

その結果、ペドロサが優勝。ロレンソが2位、13周終了時に3番手を走行していたケーシー(ホンダ)が3位となった。今季6勝目を挙げたペドロサは、チャンピオンシップをリードするロレンソとのポイント差を23にまで短縮した。

MotoGP 第16戦(マレーシア)
1位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)
2位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位:ケーシー・ストーナー(ホンダ)
4位:ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)
5位:バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)
6位:アルバロ・バウティスタ(ホンダ)

チャンピオンシップポイント
1位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)330P
2位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)307P
3位:ケーシー・ストーナー(ホンダ)213P
4位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)195P
5位:アルバロ・バウティスタ(ホンダ)154P
6位:バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)148P

ダニ・ペドロサ(ホンダ) ダニ・ペドロサ(ホンダ)とケーシー・ストーナー(ホンダ)