14日午後6時30分ごろ、三重県亀山市内の新名神高速道路上り線で発生していた渋滞の車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突。車両4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で追突側のクルマに同乗していた71歳の女性が死亡している。

三重県警・高速隊によると、現場は亀山市両尾町付近で片側2車線の緩やかなカーブ。事故当時は約20kmにも及ぶ渋滞が発生していたが、後ろから進行してきた乗用車は減速が間に合わず渋滞の車列最後部に突っ込み、車両4台が関係する多重衝突に発展した。

追突側のクルマは中破し、助手席に同乗していた71歳の女性が胸部を強打したことが原因で死亡。運転していた茨城県鹿嶋市内に在住する69歳の男性と、巻き込まれた3台に乗っていた人たちにケガはなかった。

警察では追突車を運転していた男性の前方不注視が事故の主因とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。