川崎重工ブースにはドクターヘリ仕様の『BK117』を展示。《撮影 石田真一》

日本航空宇宙工業会は、10月9〜14日まで、愛知・名古屋で開催した「2012国際航空宇宙展(JA2012)」の入場者数が16万2884人となった。

航空自衛隊の基地以外の場所で開催場所が移された1991年以降では過去最大の入場者となった。前回2008年のパシフィコ横浜での来場者数は4万2000人の約4倍だった。

国際航空宇宙展は、国内外の航空・宇宙関連分野の企業・団体を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会。4年に1回のペースで開催されており、名古屋での開催は初めてだった。今回は33カ国から665社が参加した。

ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で9〜12日がトレードデー、12〜14日がパブリックデー、中部国際空港(セントレア)で12〜14日がパブリックデーとして開催された。

主催者では、ポートメッセなごやに約4万人、セントレアに約5万3000人の合計9万3000人の来場を見込んでいた。実際の来場者はポートメッセなごやが4万2207人、セントレアが12万0677人と、セントレアが特に予想を大きく上回った。

同じアグスタ社の『AW109SP グランドニュー』は、民間ヘリとしては最速を誇る。展示されていたのはVIP送迎仕様。《撮影 石田真一》 MRJのビジネスクラスシートを堪能。≪撮影 石田真一≫