ボルボカーズのスウェーデン南西部イエーテボリのトースランダ工場

ボルボカーズは10月15日、スウェーデン南西部イエーテボリのトースランダ工場を5日間、一時的に操業を停止すると発表した。

今回の操業停止は、生産調整が目的。欧州での信用不安の影響で、ボルボカーズの欧州新車販売は後退しており、在庫が増すのを防ぐため、トースランダ工場の稼働を一時見合わせる。

同工場のラインを止めるのは、10月29日から11月2日までの5日間。また、これに先駆けて10月1日から、同工場の1時間当たりの生産台数を、57台から50台に、約13%減らしている。

なお、ボルボカーズは同工場の一時休止に伴って、正規雇用者については、人員削減は実施しない。

ボルボカーズのジャン・グランダーCFOは、「欧州は我々にとってメイン市場。生産調整を行うのはやむを得ないこと」と述べている。