13日午前2時20分ごろ、栃木県宇都宮市内の国道123号で、電柱へ衝突する単独事故を起こして立ち往生していた乗用車に対し、後ろから進行してきた別の乗用車が追突。救護中の2人が負傷する事故起きた。クルマは逃走したが、警察は後に36歳の男を逮捕している。

栃木県警・宇都宮東署によると、現場は宇都宮市峰4丁目付近で片側2車線の直線区間。同日の午前2時ごろ、1台の乗用車が路外に逸脱して電柱へ衝突する単独事故が発生。この事故を目撃した27歳の男性と女性が運転者の救護活動を行っていたところ、後ろから進行してきた乗用車が立ち往生していた事故車に追突した。

男性と女性はクルマごと弾き飛ばされ、腕や顔などを打撲する軽傷を負ったが、追突してきたクルマはそのまま逃走。警察は軽傷ひき逃げ事件として捜査を開始している。

逃走車のナンバーの一部や車種の情報から、警察では那須烏山市内に在住する36歳の男が容疑に関与したと判断。同日この男を自動車運転過失傷害や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

男は容疑を大筋で認めており、警察は男を厳しく追及して逃走の動機を解明するとともに、事故発生の経緯を詳しく調べる方針だ。