13日午前4時40分ごろ、三重県伊賀市内の名阪国道下り線で、大型トラックなど車両3台が関係する多重衝突事故が発生した。この事故で最初に追突してきた中型トラックを運転していた男性が死亡。被追突側の乗用車を運転していた男性も軽傷を負っている。

三重県警・高速隊によると、現場は伊賀市大内付近で片側2車線の直線区間。事故当時は別の事故が発生した影響で渋滞が発生していたが、車列最後部の乗用車に対し、後ろから進行してきた中型トラックが追突。乗用車は前にいた大型トレーラーに突っ込み、車両3台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で中型トラックを運転していた大阪府守口市内に在住する60歳の男性が全身を強打して死亡。乗用車を運転していた大阪府堺市内に在住する57歳の男性も打撲などの軽傷を負い、病院へ収容されている。大型トレーラーの運転者にケガはなかった。

警察では死亡した中型トラック運転者の前方不注視が事故の主因とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。