日産ティーダ(上海モーターショー11)《撮影 宮崎壮人》

全体相場は5日ぶりに反発。

世界的な景気先行きに対する不透明感から、寄り付きは売りが先行。しかし、売り一巡後は外為市場での円高一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが優勢な展開となった。

平均株価は前週末比43円81銭高の8577円93銭と5日ぶりに小反発して終了。

自動車株は買い戻しの流れが続き全面高。

トヨタ自動車が61円高の2995円と続伸。

日産自動車が9円高の675円、ホンダが91円高の2429円と続伸した。

大手外資系証券が、トヨタ(4700円から3700円)、ホンダ(4000円から3000円)、日産(1300円から650円)と大手3社の目標株価をそろって引き下げている。このうち、トヨタは中国リスクが小さいとし、逆に日産は中国問題が業績の下方修正につながるリスクを指摘している。

全面高の中、三菱自動車が68円で変わらず。